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演じる役者の「2代目」

 投稿者:御隠居新さん金さん婿殿  投稿日:2008年10月 4日(土)16時18分23秒
  通報 返信・引用 編集済
  演じる役者の「2代目」  2008/10/ 3 22:33 [ No.5078 / 5081 ]

主水、勇次、せん、りつの「2代目」というのは若手の俳優で同じ役を受け継ぐという意味ですかね。

フジテレビの藤枝梅安はそれが可能でした。

朝日放送の必殺で、同じキャラで俳優が代わったのは『からくり人・富嶽百景』のうさぎ、『必殺!5黄金の血』の朝吉と夢次、それから舞台版の必殺で誠直也が念仏の鉄を演じていたというのがあります。

あとは葛飾北斎、安藤広重、鳥居耀蔵、遠山金四郎といった実在の人物ですかね。

必殺ファンクラブの人が『必殺!三味線屋・勇次』のパンフレットで「もはや、中条以外の勇次は考えられない。藤田まこと以外の中村主水がありえないように」と書いていました。

今、思えば、『仕事人V』で「秀と勇次」から「政と竜」になった段階で、キャラクターは「秀」のままで役者だけ三田村邦彦から村上弘明にバトンタッチとか、京本政樹も「月代(さかやき)を剃らなくなった勇次」という建前でやっても不思議はありませんでした。

ある意味で、それを極力避けた結果、役者と役が一体化しているのでしょう。
だから東山紀之もその気になれば2代目主水役となる可能性がありましたが、やはり主水は藤田まことということで、似た境遇の別人という設定になったのでしょう。

むしろ、同じ役者がいろいろな役で出て、人によっては演じたキャラクターが死んでも、また別の役で登場しているのが印象的です。鮎川いづみ、中条きよし、鶴瓶、名取裕子、本田博太郎、中村敦夫、中尾ミエなど……。

仕事人を比較して論じる場合、「山田五十鈴」と「滝田栄」はキャラクター名より俳優名で紹介するほうが手っ取り早い気がします。
山田五十鈴が使う仕込み三味線とバチとか、中村主水に対する滝田栄の剣さばきとか……。

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