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真夜中の2時半。
ぱっちりと目が覚めてしまい、そのまま布団の中でぼんやりとしていたら、私の携帯電話に「雪が降ってるよ」との連絡が入ったのだった。
それじゃあ出かけなくちゃと、厚い生地のワンピースにタイツをはいて、コートを着て、毛糸の帽子をかぶって手袋をしてわくわくしながら外へでたら、もう雪は止んでしまっていたのだった。
もう、なんだか眠れなくなってしまっていた。
おかゆを炊いて食べ、お茶を一杯のみ、なんとなく付けたラジオからは大貫妙子が「ひとつ少ない卵」に関する詩を朗読している。
私は小さな小さな音でギターを弾いて歌をうたっていたら眠たくなってしまい、案の定、その朝は寝坊したのです。
一人暮らしって感じでしょう?
わたしは、一人で、暮らしています。
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